タイミング療法

2010年2月〜5月にかけて3回のタイミング療法を実施。

私の生理周期は28日間〜36日間ぐらいまで幅があった。
基礎体温を付け始めてから1度目は27日間の周期だった。排卵日はおそらく13日目。

2度目は32日間の周期だった。排卵日はうまく特定できなかったけどおそらく18日目。

3度目は妊娠に至ったので高温期に入ってしまったけど、排卵日自体は22日目と遅かった。病院で診察してもらったら、卵がまだ小さいって言われたので周期も長い期間だったんだと思う。

生理周期が毎回同じぐらいだと自分で排卵日も特定しやすいけど、私のように不規則の場合は時期になったら病院で卵の大きさを診察してもらってから、排卵チェックをしたほうが効率的だと思う。

3度目のときのように、自分の予想の時期から大きくずれてる可能性もあるので。

基礎体温

妊娠したいときに一番気になるのが基礎体温。
私もかなりインターネットで検索してみました。この微妙な体温は大丈夫なのか、と思って。

私の場合、高温期は36.75〜37.05まであったし、低温期も36.40〜36.70まで幅広かったです。低温期に36.75まであがったり。

でも、それについては問題なかったみたいで病院では何も言われず。だから、なんとなく表をみて高温期と低温期に分かれていれば、表がガタガタでも全く問題はなかったんだな、って思う。

ただ、妊娠したときは高いときだと37.15ぐらいまで体温が上がったので、妊娠すると普段と比べると、体温が若干上がるような気がします。

情報って探してるときには、なかなか答えが見つからないものなので、参考になればいいのですが。

1回目のタイミング療法

病院に通院開始して1回目か2回目のとき、排卵前だったので、卵の大きさを確認してもらい、排卵チェックするスティックを日にち指定されて渡された。

指定された1日目に陽性。陽性の日の翌日に仲良くするのがいいらしいのだが、その日は確か土曜日。日曜は休診。なので、陽性のその日、仲良しをして病院へ。

そのままフーナーテストの検査を受けた。

でも1回目は生理が来てしまったので残念な結果に。

2回目のタイミング療法

翌月病院で卵の大きさを見てもらったら、まだあまり大きくなってないよう。

一応、日にち指定されて排卵チェックのスティックを2本渡された。でも、2本とも陰性。 しょうがないので、市販のスティックを購入。6日連続、毎朝検査した。なぜか、ずっと陰性。 しかも、日に日に陽性から遠のいていく。
なんとなく4日目の検査が一番陽性に近かったのでそのあたりに仲良し。

排卵があったかどうかすら微妙。今となっては事実は不明。

その後、2回目も生理が来てしまったので残念な結果に。

ちなみに、3月半ばからフルタイムで派遣の仕事を開始したので、今までのように平日に病院へはなかなか行けなくなっていた。 それまでに検査がひととおり終わってよかった、よかった。

3回目のタイミング療法

さらに翌月、頃合いをみて、排卵をチェックしてみた。2日間陰性。 次の日の土曜日、病院へ久々に行き卵の大きさをチェック。まだだったみたい。

その数日後に日にち指定されて排卵チェックスティックを2本渡された。 指定された2日目に陽性。その日の夜に仲良し。

これでダメだったら人口受精も検討しなくちゃ、って思っていた。 その月の末にほんのちょっと出血があったような。

その後5月の頭に、軽く熱を出して体調を崩す。
その後、基礎体温が下がらず、何日か経過。 趣味で運動をしていたので、なんだか運動していいか心配で、その前の日に病院で検査。

なんと妊娠発覚!!袋があるって言われた。なんとなく下腹部が違和感を感じた時があったので運動は断念。